
EDH事業部 技術課 技術係 係長
建築現場で直に交渉できる
知識と経験が当社の強み
法律の知識も身につけた
エキスパートを目指したい
知識と経験が当社の強み
法律の知識も身につけた
エキスパートを目指したい
平成26年10月入社(中途)
関本 俊哉


- 見落としがない
「きれいな仕事」がこだわり - 前職は車の修理工場で、1日にこれだけの台数を流れ作業でやらないといけないというプレッシャーがありました。ガス工事は自分のペースで考えながら作業できるので自分には合っていますね。
現在は新築の戸建やアパート、マンション、商業施設のガス配管工事を担っています。現場には1人で行くこともありますが、基本的には2人以上でチームを組んで作業します。
仕事のこだわりは、見落としのない、「きれいな仕事」をすること。パズルのように配管を組み立てていくので、バランスも大切です。人の目には見えない部分だからと妥協せず、誰が見ても組立てが美しく、水平・垂直の整った、効率的な配管ができると「よし!」と達成感を覚えます。
誰もが知る商業施設などで、自分たちが工事したガスが活用されていることもやりがいにつながっています。プロパンガスは災害に強く、地上にタンクがあるため、地下に埋められている都市ガスに比べ復旧も速く済みます。今後もそうしたプロパンガスならではのメリットをさまざまな現場で生かしていきたいですね。

- ガス配管工事のことなら何でも答えられるプロになりたい
- 西部熱機の強みは、元請けであるガス会社のスタッフが立ち合わなくても、他の建築業者と直に話し合って工事の進め方を決められる知識と経験があることです。同業他社ではなかなかそういう会社はないので、「西部熱機に一貫してお願いしたい」というお客様も多くいらっしゃいます。
特に社長と平山課長は、知識と経験で群を抜いていますね。何を聞いても答えてもらえるので、2人に追いつけるように日々努力しています。ガスの取り扱いは法律の変更点なども頭に入れていないと、お客様に迷惑がかかることがあるため、日々の勉強が欠かせません。
代々受け継がれている安全対策や部材の取り扱い、お客様対応、仕事を受ける姿勢などの伝統は、会社の財産だと思っています。こうした伝統を後輩に伝えながら自ら実践し、現場で先頭に立って話を進めていける人材になりたいです。
先輩スタッフの声