事業案内

西部熱機の「工業用ガスバーナーメンテナンス」
長年培ってきた技術力を貴社に。安定操業を実現させます。
製造ラインにおいて大きな役割を持つガスバーナーは非常に繊細な機器と言えます。
周辺の環境や、ちょっとした不具合で炎の出方やエネルギー効率が大きく変わっていきます。
私たちは、ガス設備のプロフェッショナルとして、長年に渡って工業用ガスバーナーメンテナンスの実績を積んできました。
トラブルの時は
迅速に駆けつけます
私たち西部熱機は広島市に本社を置く地域密着企業。近隣の事業所まで可能な限りスピーディに伺います。
メーカー問わず
点検・修理に対応
故障してメーカーに聞いたらサポート対象外だったといった場面ことも。当社はメーカー問わず対応可能です。
工業炉の測定を実施し
異常の有無を把握
トラブル対応だけではなく、定期点検も行います。測定値をもとに部品交換のタイミングの提案もします。

工業用ガスバーナー 定期メンテのススメ

工業用ガスバーナーは丈夫なものだから、異常を感じるまでは運用を続けても大丈夫だと思っていませんか?実は、バーナーは徐々にですが劣化していくものです。そのため、気付かないうちに生産にも影響が出ているといったケースもあります。
工場の運営コストに反映されます!
省エネ性の向上・製品品質向上(歩留まり改善)
ガス機器は燃焼をさせて製造活動をするため、劣化が進むと消費効率の悪化という側面と、製品品質の低下という二つの側面から影響が出てきます。
ガスの持つ熱量と製造に必要な熱量、その燃焼効率が適切かを定期的に確認しておくことが実は重要です。メンテナンスをしたら、省エネにも、歩留まり改善にもなったという事例は多くあります。
事故を未然に防ぐことこそ工場稼働の絶対条件!
安全を実現させ、製造停止を未然に防ぐ
燃焼設備は事故になるときには爆発を伴い、大きな被害に直結してしまいます。製造活動において、安全は最低限の品質といえます。気を使っていても、事故につながってしまったというケースが全国では年に数件は報道されます。
安全を担保するという点においても劣化を早期に発見し、修繕するメンテナンスは重要です。
環境性の向上!
これから注目の脱炭素にも直結!
最初の項目と近しいですが、省エネが実現するということはCO2排出量も減らせるということ。つまり、脱炭素にも取り組んでいることになります。
大手製造業では、サプライチェーン(つまり、部品仕入れ先など)全体での脱炭素に取り組む傾向にあります。売り上げを作るという面においてもメンテナンスは重要事項です。

このようなお客様からお仕事をいただいています

ユーザー企業様
バーナーの所有者様。メンテナンスや保守代行、更新・サイズ変更などの
ご相談の対応をしています。
・金属加工業 ・食品製造業 ・ホテル ・銭湯 ・病院 ・スポーツセンター その他
機械メーカー様
バーナーを内蔵する設備・機械を販売している会社様において、メンテナンスまで対応ができず当社に依頼いただくという場合もあります。ユーザー様からメーカー様へ連絡が行き、そのメーカー様から当社へご依頼いただく流れとなります。
・炉体メーカー ・ボイラーメーカー ・食品製造機器メーカー
建設会社・工事業・ガス販売会社様
新築やリニューアル工事の一環としてバーナーを触れるという場合もあります。また、レイアウト変更に伴うガス配管の延伸・撤去、その後の据付から試運転までを一貫してご依頼いただく場合もあります。
・建設工事会社 ・設備工事会社 ・ガス販売会社 ・機械工具商社
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