平山健治｜広島市　ガス配管工事、プロパンガス供給消費設備工事、工業用ガスバーナー製造・販売・メンテナンスのことなら

EDH事業部技術課課長

お客様からの信頼が
日々の仕事のやりがいに
納得できる分かりやすい指導を
心掛けています

平成14年12月入社(中途)

平山健治

知識と経験を積み重ね、お客様のお悩みを解決: 西部熱機に入社したのは、単純な仕事より、自分で考えたり工夫したりできる仕事がしたかったからです。現在は技術課とファンライフ課の課長を兼任。ファンライフ課で次亜塩素酸水溶液の販売の動きを管理し、技術課では工場やマンション、店舗などのプロパンガスの配管工事や工場のバーナー設備の修理・点検などを担当しています。

この仕事では、どれだけ現場を経験してきたかによって引き出しの数を増やすことができます。それにより、「昔の建物で設備を新しくしたいが、配管がどうなっているのか分からない」「法令も複雑なので、どう対応したらいいのか分からない」といったお客様のお悩みに対し、こちらから提案して解決できるようになります。

実績を積み重ね、お客様に信頼していただき、たくさんの仕事を任せていただくことで大きなやりがいを実感できる仕事です。

1人1人の気づきによって、より良い会社を目指していく: 私自身、この会社で多くを学ばせてもらいました。今はこれまでに教わったことや経験したことを後輩の指導教育に生かしています。着手してみないと分からないこともありますので、工場などの複雑な現場はまず私が受け持ち、難易度を見極めてから、社員に振り分けることもあります。

指導する上で心掛けていることは、丁寧に教えること。最初は見て、真似してできるようになってほしいというのはありますが、何かを指摘したいときには「ここはこうだから、こうしたほうが良い」と原因と結果を明確に示すようにしています。

好奇心を旺盛に持ち、分からないことは先輩に聞いたり調べたりすることで着実に成長していける仕事です。また、資格取得支援制度を用意し、随時社外講習への参加を推奨するなど、社員教育に全力で取り組む会社なので、ガスに関するスキルに限らず人として成長できる環境です。

上司が部下に一方的に言うのではなく、1人1人に気づきがあり、相乗効果で良くなっていく会社を目指しています。前向きに、真面目に仕事に取り組み、将来は中核メンバーとして会社を率いていきたいという人に来てもらえたらうれしいですね。

現場作業員　配管工・住設工・製缶工（トライアル及び未経験者可）

先輩スタッフの声