EDH事業部 技術課 保安係
同僚や他社スタッフと
協力しながら
現場で工事を進めていく
プロフェッショナルな仕事です
協力しながら
現場で工事を進めていく
プロフェッショナルな仕事です
平成27年10月入社(中途)
松尾 壮一郎
- 新聞販売店の従業員から
「手に職をつけたい」と転職 - 前職は新聞販売店の従業員でしたが、年齢を重ねるほどに技術者として手に職をつけたいと思うようになり、西部熱機に入社しました。現在は新築アパートや店舗・工場などのガス配管工事と、LPガスの保安点検調査業務の営業を担当しています。
元請けであるガス会社から依頼を受け、見積りを出し、工事をして引き渡しまでを担うのですが、1~2人で作業する戸建住宅から、他社も合わせて40人くらいで作業をする大規模な施設まで幅広く扱っています。私たちの仕事ではミスをすると危険がともないます。工事までに配管の材料などをしっかりと手配し、細かい部分まで安全を確認しながら作業します。
まったくの素人からスタートし、右も左も分からない状態から始めましたが、昨日できなかったことができるようになっていくのは面白いですね。会社の支援を受けて液化石油ガス設備士や電気工事士の資格を取得しながら、少しずつ仕事の幅を広げています。
- スムーズに作業できるよう、常に先を見越して準備する
- 仕事で心掛けていることは、常にその後の予定を把握し、先回りして動くということです。現場では「次に来るときまでにはこれが必要だな」と確認し、スムーズに進められるように万全に準備します。
工事は私たちだけでなく、全体を監督する現場監督さんや大工さん、水道業者さんなど、さまざまな役割の人が作業しています。それぞれに作業が被らないようにスケジュール調整することも大切ですし、作業するときは状況確認を徹底する必要があります。はっきりしないことを「まあいいだろう」と決めつけて作業すると、配管がぶつかってしまうといったミスを招くことがあるからです。
ミスを防ぐためには、現場での丁寧なコミュニケーションが欠かせません。これからさらに実績を積み、社内での評価を上げていきたいと考えています。
先輩スタッフの声